SAAB OWNER'S CLUB OF JAPAN
/ サーブ オーナーズ クラブ オブ ジャパン
SAAB 900
Saab900(1979-94)
通称クラシック900と呼ばれているこのモデルは、
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からアッパーレンジへの移行のため、
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をベースとしたX36プロジェクトが900の始まりで、
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コンビクーペのフロントセクションストレッチ版が900の成り立ちであるといえる。
1979年モデルとして3ドア、5ドアが発売された。搭載エンジンはターボにノックセンサーが導入された以外は
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とまったく同じであった。
しかし、内装は一新されており、ドライバーを囲むようなキャビン形状は近年のSAABにも引き継がれている。また、世界に先駆けてこの時代から花粉フィルターが導入されている。
市場には好意的に受け入れられ、好調なセールスに支えられSAABの生産規模を大幅に拡大させ、ボディバリエーションの拡充と様々な技術が導入されたモデルあるといえる。日本でも900に興味を持ってSAABに乗り始めた方は多いだろう。
ボディバリエーションは1981年モデルから4ドアモデルが、1982年モデルから4ドアのストレッチバージョンであり当事のSAAB最高級車種であったCDが、1984モデルから2ドアが、1986モデルからはカブリオレが追加されている。なお、2ドアとカブリオレは1983年フランクフルトショーで発表されたものである。
カブリオレはフィンランドで生産され、1994年モデルまで販売された。他は1993年モデルまでである。
また、大掛かりなフェイスリフトとして1987モデルからスラントノーズ化が行われている。
エンジンは1981年モデルから通称H型エンジンに刷新され、1982年モデルからターボエンジンに過給圧を電子制御するAPC(Automobile Performance Control)が導入された。そして1985年モデルからはニューモデル
9000
に開発されたDOHCターボエンジンが導入された。自然吸気も1986年モデルからDOHCエンジンが導入されている。そして1991年モデルでは2.1DOHCとライトプレッシャーターボが導入された。
他の主だったトピックスとしては、1983年モデルで世界に先駆けノンアスベルトブレーキパッドを採用したこと、1985年モデルからSAAB SCANIAのグリフィンエンブレムを纏うようになったこと、同年3ドアにトップモデルとしてTurbo16S(Aero)が追加設定されたことが挙げられる。
画像は左から
1988年式 SAAB900 turbo16
1993年式 SAAB900 turbo16S
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